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プロフィール

ユキチュン

Author:ユキチュン
あれこれ、手を出しては収拾つかなくなってます。
あーこれぞ人生。愛してる。
長らく紅家(ほんけ)で活動しておりましたが、2016年よりヒキノユキチュンに改めます。
どうぞよろしくお願いします。

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撮影台と撮影、その3

2006.01.25 20:17|未分類
前に書いた、作品撮影などの個人的な追記メモです。
ちゃんとした知識ではなく、うちで使ってる宣伝画像やかっぱちゃんはこうして撮ってるよー程度の話です。

先日用意した撮影用のパネルを使う場合、そして全てスマホで撮影ということで話ますね!

撮影の照明は?という話をAKIKOちゃんとおしゃべりしたのですが
明かりって、ついみんな気持ちとしてはこう当てたくなるんですよね。

20160722.jpg

なんせ、明かりが一番当たる方法を考えたらコレって感じがするもんね。
でも、これで撮影すると撮影者の影が写り込んだり・・それがイヤでフラッシュ焚くと、えらい白飛びして影の強い画像になってしまったり(みんな経験あると思います)

20160722-3.jpg


小物撮影やなんかする時、わたしは大体、下の図のように上や背面からライトをあてます。
普通に夜に部屋で撮る時は、天井の照明の下とか、少しずれたくらいのトコに設営したりします。

自然光を取り入れての撮影の際も一緒で、窓を背にして設定することが多いです。

20160722-2.jpg

そして、少し前のエントリーに書いてある通り、コの字パネルの上に光が直接当たらないように遮光用に紙の屋根をつけます。

satuei01 (8)

直接光があたると、やっぱり撮影小物の下に出る影が濃ゆいので、光を拡散して和らげるためのものです。

屋根をつけてない時と、屋根をつけて光を柔らかくした時の差はけっこうハッキリしています。
(以前のエントリーに載せた画像を比較で載せておきますね!)

屋根ナシ
satuei01 (10)
屋根アリ
satuei01 (9)

ちなみに、この雀画像は両方明るく撮れてますが、
上記のコピー用紙の屋根をつけた画像の時にスマホで撮影したままのもので、スマホが自分でピントあわせした場所で採光しての明るさで、フォトショップなどの加工は一切しておりません。

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では、さらに、かっぱちゃん使ってのテストをば。

時間は夕方17時回ってから、明るいですけど太陽はだいぶ落ちてきてますね。
ガーゼのカーテンが閉めてあります。
そこの窓辺に白いパネルで作ったコの字型の撮影用パネルを置きます。
下には、このあと、すのこ状の板を置きました。

20160722-4.jpg

そして、スマホを近づけ撮影した画像です。
20160722-5.jpg

ちょっと暗いので白いパネルをもう一枚用意して、外からの明かりを反射し、あいだに手を入れて撮影しました。
いわゆるレフ板です。

20160722-8.jpg

少し明るくなりました。
(かっぱちゃんにレフ板とスマホが写ってますね笑)

20160722-6.jpg

さらに明るくしたくてLEDの照明をあてることにしました。
固定できるやつが見当たらなくて、とりあえず今回はテストなので手持ちです。
普通の明かりと同じで、前からだとやはり直接的に当たって一部だけ明るく光り影が出るので、上からあてることにします。
プラス、レフ板も設置したままにしています。

20160722-9.jpg

先ほどより、背景、足元の白が明るめになっているかと思います。

20160722-7.jpg

三つ並べて貼ってみますね。
まぁ、たいした違いないやーんって言われたら、それまでなんですが、
少しでも好条件で写しておくと、このまま提出資料にすぐ使える・・または加工したとしても、少しの修正で済むので手間が格段に少ないのです。

そのまま
20160722-5.jpg
レフ板
20160722-6.jpg
ライト+レフ板
20160722-7.jpg

天井とかにフラッシュあてて反射させるようなテクニック使ったり、
ディフューザーっていうフラッシュ柔らかくするのつけたり、別の角度からあてるライトを買ってセッティングしたり、レフ版もちゃんとしたの買ったりとか、本格的な工夫はいくらでもできるんだけど、そうじゃない工夫をと思ってメモ書きだしてみました。

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おまけ・この前、twitterにupしてた、かき氷の時の画像です。

上が元画像で、下がupしたもの。
加工は、文字が目立たなかったため、少しだけ彩度を上げて、黄色味を強くしてます。
けど、レフ板で反射させて、被写体が明るくキレイに撮れたので、少しの加工だけで済みました。

20160722-10.jpg

撮影台と撮影、その2

2006.01.24 22:16|未分類
少し大きめの撮影台を作ろうかと思い立ったので、ついでにメモしておきますね。
ハイ、得意のダイソーです。厚紙で発泡スチロールの板を挟んだやつです。
satuei02 (1)
satuei02 (2)

サイドの壁を作るのに、1枚を半分にカットします。
satuei02 (3)

背面の板に、マスキングテープで壁を貼り付けます。
satuei02 (4)
satuei02 (5)

両側の壁をつけたらコの字に自立ー!
satuei02 (6)

ちょっとテーブルに乗り切らないサイズにしちゃったんで、フローリングに移動します。
satuei02 (7)

紙で作った簡易型と同じく、下には白い厚紙かコピー用紙を繋いで敷きます。
さっきは、背面に白いコピー用紙を垂らしましたが、ちょっと違うイメージで文字入りの和紙を垂らしました。
上にもコピー用紙を繋いだものを屋根にして、直接あたる光を和らげています。
satuei02 (12)

作品に寄って撮影しました。
satuei02 (13)

小物を撮影するにあたって、小物が自立させられないとかあると思います。
そんな時は小さな箱や、カゴ、くしゃくしゃにした紙など、撮影用の什器や小物を使用します。

ハイ、ダイソー、ひとつ100円です(笑)
satuei02 (8)

仮置きしてみたところなので、矢印の境目には目をつぶってネ(ノノ)
こんな感じになります!
satuei02 (9)

スズメちゃんと同じく文字入りの和紙を垂らして、屋根のっけます。
satuei02 (10)

ぐっと寄せると、こんな感じに撮れます。
satuei02 (11)

せっかくなので、箱も使ってみますね!
satuei02 (14)
satuei02 (15)


撮影台と撮影、その1

2006.01.23 22:32|未分類
撮影の参考になればのメモです。
フィギュアなどの小物を撮影してる人に教えてもらった、簡易撮影台です。

机の上がゴチャゴチャしてても大丈夫!

部屋には、ふつうの蛍光灯がついています。
用意するものは厚紙。うちはもっぱらダイソーです。何枚か入ってます。
satuei01 (1)

折り目つけて、丸めたマステをくっつけます。
satuei01 (2)

3枚目の厚紙をマステと貼り合わせます。
satuei01 (3)

コの字型に自立できます。ホラ、すでに机の上のゴチャゴチャが隠れます(笑)
satuei01 (4)

下にも厚紙かコピー用紙を敷きます。これだけでもだいぶスッキリした画像が撮影できます。
satuei01 (5)

ただ、これだと、画像の矢印の通り、境目が移ります。
(カメラで撮ったり、特別なアプリを使ったらぼかしたりできますが、今回は普通にスマホとかで撮ったと仮定します)
satuei01 (6)

そんなワケで、こうしてコピー用紙などで境目を隠します!
satuei01 (7)

上にもコピー用紙でお屋根作ってね(サイズが足りなければマステで繋ぎ大きくしてね!)
これは明かりを均等にして、反射したりするのを防ぐ意味と、作品に出る影を柔らかくする効果があります。
satuei01 (8)

ぐっと近づいて、スマホで撮影します。
自分の影が作品にかぶる場合は、影がでないところから望遠(ズーム)で撮ります。
satuei01 (9)

参考に屋根ナシで撮ったものです。上のスズメより強く光が当たっているため影が濃いのが分かると思います。
satuei01 (10)

後ろに斜めにペラリと貼ったコピー用紙を薄いパステルな色の紙に変えるとイメージが変わったりします。

撮影台は紙なので、適当にたたんでクリアファイルに挟んで、お片づけできます。

本日見学のまとめ

2006.01.15 16:13|未分類
イメージつかむためにホトリさまと比較のせておきますね!
スペース参考01

実寸ではありませんが、大体、こんな感じかと思います。
スペース参考02

最寄り駅側から
画像10

カーテンがオープンになっているところ
画像01

正面、引き
画像11

段差上の奥のスペースから
イメージはホトリさんをスリムにした感じです
画像04

大体の広さ
画像06

以前のイベントのお写真をお借りしました
画像02

ちょうどど真ん中あたりに段差があります。
画像08


2006.01.11 13:07|未分類
【イベント詳細】

化ワ叉堂雑貨店 vol.2(仮)

2DAYのクリエーターズ販売イベントです。
今回は、前日の金曜日に、短時間ですが、お客様との交流目的でスペースをオープンしようと思っています。
主催でイベントにお名前をいただいてるのが猫もの作家の化ワ叉堂(かわまたどう)様で、イベント実務に関する作業をわたくしヒキノユキチュンが担当しております。

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場所・東京浅草橋・写真企画室ホトリさま
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10

日時・6月8日(金)のミニイベント12時-15時を予定しています。

出展者は10時半くらいから準備で入っていただき、15時以降片づけが済んだら搬出です。
土日の出展者様にも、金曜日の搬入をOKしておりますので、途中、荷物を持っていらっしゃってクローズ後に翌日の準備をされる方もいらっしゃるかも知れません。

ホトリ様に駐車場はありません。
近隣のパーキングをご利用いただくことになります。

出展料は、一日参加の方は1,500円。
チラシ費用など別途1,000円かかり、合計2,500円となりますが、金曜日の参加者さまに限っては1500円とする予定です。

什器類は、まだどの什器を使っていただくかの決定はしておりませんが、会場様よりお借りすることになっています。


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イベント参加に関する願いを表記しておきますね!


■オリジナル作品であること(他の作家様が作ったパーツの使用、デザイナー様の絵柄の布など使用していないこと)

自分が依頼し作っていただいたなど、許可を取ってあるもの
また、使用料を支払ってるものはOKです!
布モノを扱う方は、版権のある布の取り扱いにご注意ください。
キャラクター布だけではなく、使用不可なものもありますので、布の耳をチェックするか、生地屋様メーカー様にお問い合わせください。
金属パーツなども同様です。

■自分の作品をネットに積極的にアップして、宣伝をコマメにできること。

デザフェスやハンドメイドマルシェ、フリーマーケットなどは
新しい作品に出会えたらいいなーと、イベント全体を散策するお客様が足を運ばれるため、たくさんのお客様がいらっしゃいますが
うちのような小規模のイベントにいらっしゃるお客様は、それぞれの作家様を個別にお目当てにいらっしゃるお客様となります。
そのため、自分に興味を持ってもらい足を運んでいただくために、それぞれ作家様で宣伝活動をしていただく必要があります。
第一歩はお友達への案内。
その次にtwitterなどで何度も作品や、作品の製作過程を投稿し、RTなどしていただいたりの活動をお願いしています。

チラシ配布は、多い方で500枚ほど、少ない方も20枚ほどはご負担いただき、関東圏のお客様やお友達などに送付などお願いしております。
また、ブログ、twitter、facebookなどで、活発な宣伝をしていただきたいと思っています。

■出展費用以上売り上げられること

■あと各人、作品に関するお問い合わせに対応できる連絡先明記のショップカード、名刺をイベントまでに用意しといて下さい。
 こちらも必須です。


下記、必要なのでよろしくお願いします。

○作品内容
○作品画像(どんな作品を作られてるかお教えください。3枚ほどお願いします)
○作家名か出展名
○ブログ、twitterなどのURL(サイトにリンクします)
○作品や自分の紹介文章
○上記作品写真とは別に、サイトに載せる宣伝写真とチラシ用のキレイに撮影した作品写真(最低3~4枚)が必要で、のちに送付していただきます。
(スマホで撮ったもので大丈夫ですが、できるだけ明るいところで撮影したもの、撮影サイズの大きな画像をお願いします)



今回のサイトはまだオープンしていません。

前回開催時のサイトURLです。
http://yukichun.com/kawamatazakka/

前回のチラシです。
20170318.jpg




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ヒキノユキチュン
ブログ http://hong2008.blog36.fc2.com/
twitter https://twitter.com/yukichun_salt